今日はベイザーリポ(ベイザー脂肪吸引)+たるみ取り手術、そして3Dセルリフト及び肘のマイクロCRFの手術でした。手術は問題なく終わっています。お疲れ様でした。
ベイザーリポとたるみ取り手術の方はかなり強いたるみでしたが、ベイザーリポで十分に皮膚を引き締め、すでに強いたるみの部分は下着に隠れる範囲内でたるみ取り手術(mini-abdominoplasty)を行いました。
また、3Dセルリフトの方は立体的なお顔と共に、肘のマイクロCRFで肘も若々しくなりました。仕上がりを楽しみにしていて下さい。
さて、今日はたるみ取り手術のお話です。
正直、私がベイザーリポ(ベイザー脂肪吸引)に携わるようになってから、極端にたるみ取り手術の数が減りました。また、たるみ取り手術の切開距離などが短くなり、下着に入る範囲内で行う事がほとんどになっています。
というのも、従来の脂肪吸引は皮膚の収縮力が弱く、脂肪吸引すれば逆に弛みが強くなるものでしたが、ベイザーリポはスーパーフィッシャル・リポサクション技術をより確実に行えるのが特徴です。(いくらベイザーリポでもこの技術を身に着けていないと肌は収縮しませんし、下手にすると皮膚のダメージにつながります)
つまりたるみ取りをする必要が少なくなりましたし、たるみ取り手術をするにしても、傷の大きさが短く、下着のライン内に収まる程度ですることがほとんどです。・・・これを mini-abdominoplastyと呼びます。
やはり皆さん(私も)傷は作りたくないですし、できるだけ目立たない様にしたいですよね。こういった意味でもベイザーリポ(ベイザー脂肪吸引)の技術は役に立っています。嬉しい事ですね。
今日も手術をなさってくれた方、そして手術に携わってくれたスタッフに感謝です。