今日はCRF豊胸、そして保存脂肪による豊胸手術でした。手術は問題なく終わっています。仕上がりを楽しみにしていてください。
さて本日は、バッグを取り出して同時にCRF豊胸を行った31才のモニター様、術後1か月目のチェックにいらっしゃったので紹介します。
バッグを抜いた理由は(見た目はいいが)、
触ると固いし、横になっても流れない。
“バレるのが嫌”だから恋もできないといった悩みから、解放されたいという事でした。
そこで、バッグを取り出してして脂肪に置き換える手術を決心なさいました。
実際手を上げると、このように不自然なバストの形で固さが分かってしまいますね。
術前横からは不自然に胸が盛り上がっています(矢印)。
術中です。片方のバッグのみ摘出した状態です。バッグが流れていない事(横になっても同じ形でそこにある)、そしてバッグを抜くとフラットになってしまうことが分かります。
そして術後です。
術後約1か月でこのように自然な形で、大きさもびっくりするほど小さくはなっていませんね。まだ一か月なので、少し内出血が残っていますし(一般的には術後1か月でほぼ消えている事がほとんどです)、もう少し小さくなるでしょうが、体格にしては、今から多少小さくなっても丁度良いと思います。(大きさにこだわる場合は2回目の注入をします)
横からのショットです。不自然な盛り上がりも消えましたね。
最後にモニター様と2ショット写真
今は自然で揺れる、大きな柔らかい胸ですから、他人にもバレず、ストレスない生活ができますね。
ご本人も、この自然さに”柔らかくて感動です” ”今までの固い胸から解放され快感です” と笑顔で語ってくれました。
今日も手術なさって下さった皆様、そして手術に関わってくれたスタッフに感謝です。