今日は東京ビッグサイトで日本美容外科学会2日目でした。
今朝は一般演題の座長を務めさせてもらいました。
また、お昼にはランチョンセミナーの講師としてお招きいただき、講義(発表)して来ました。
講演の演題は
Clinical Results of Breast augmentation by combination therapy with the Brava (external pre-expansion breast device )and CRF(Condensed Rich Fat) Grafting(BRAVAとコンデンスリッチ豊胸の併用療法の成績) で、
①実際のBRAVAの使い方、メリット、デメリット、そして当院での工夫や良好な結果
②脂肪注入を成功させるキーポイント
を主に話してきました。
ランチョンセミナーの座長としては乳房再建で有名な横浜市立大学付属市民総合医療センター再建外科准教授、佐竹利彦先生が招かれていました。なお佐竹先生は私の出身大学の一学年上の先輩です。本当にありがとうございました。
また、会場の皆様、とても熱心に聞いてくださり、ありがとうございました。
会場に集まって下さった先生方、発表に携わってくれたスタッフ、学会を手伝って下さった皆様、そして主管を務めていただいた湘南美容外科の皆様、及び第103回美容外科学会会長の相川佳之先生に感謝です。
座長を務めさせていただいたセッションの発表ドクターと一緒の写真です。ちなみに、右から二番目(私の隣)は大学の同期で毛髪の専門医としてとても有名な長井先生です。