今日は福岡でCRF豊胸と、男性4D
(腹部シックスパック)の手術でした。
手術は問題無く終わっています。お疲れさまでした。
今日の4D手術の方は
比較的内蔵脂肪が少ない方でしたが、
実際はそこそこ内蔵脂肪も多い方が4D手術:SIX PACK の手術を希望なさる方がほとんどです。
(今日の動画の方もそうです)
少なくとも私(ご存知の方も多いかもしれませんが、私のお腹もシックスパックに割れています)の場合、術前は結構な内蔵脂肪、皮下脂肪ともに蓄えていました。私が受けた歳が44歳ですので、もう4−5年も前の事です。
お陰さまで、お腹(だけ?笑)は今でもきれいなシックスパックです。
内蔵脂肪は付かない様に、いつの間にか多少の運動を継続的にする習慣が出来ました。
ーーー“棚からぼた餅”ですね。
不思議な事にこの手術をお受けになる方の大半が術後に運動を頑張ってくれ、(皮下脂肪は私たちがしっかり取ります)内蔵脂肪が消える程度に運動を始め、そして継続してくれます。おそらく(私もですが)良い“きっかけ”となったのだと思います。シックスパックなのに内蔵脂肪付いててカエル腹だったら変ですものね。
今日の手術の方は、(今もあまり脂肪がついていないのですが)“これからもっと運動して大胸筋作ります。そして体型も維持します”とおっしゃってましたし、動画の方は、“今後は内蔵脂肪を自分で落とします”と活き活きとしていらっしゃいました。
では動画をどうぞ
いかがでしたか?
今日の動画を見てもらうとお分かりになると思いますが、実は結構細かい、自分の体の筋肉に沿った正確なデザインが必要になります。もちろん。十分な経験(面をなだらかにする、立体、曲面を作るなど)、技術が必要になってきます。
よって、この手術を行うには4D認定医(もしくはベイザーハイデフ認定医)となる必要があります。
理由はこのデザイン、手技を熟知していないと、変なライン(形の悪いシックスパック、自分の筋肉と違うライン)になったり、デコボコになるからです。
この手術は時間がかかりますし、上手にしないとリスクも高まります。
ただ、きちんとした技術で手術すると、高い満足度が得られ、術後の意識も変わってきます。(前述)
当院ではお陰さまで、頻繁にこの4D手術を行います。シックスパックだけでなく、二の腕(くっきりした三角筋、上腕二頭筋、上腕三頭筋)等も希望なさる方も多いです。ありがたい事です。
今日のゲストも、つい先日撮影した(本日のブログに載せている)動画の方も、手術の仕上がりが、そしてご自身の体の今後が楽しみですね。
今日も手術なさってくださった方、そして手術に携わってくれたスタッフに感謝です。