今日は福岡のニューオータニホテルで開催されている第61日本形成外科学会総会(1日目)にシンポジウムのシンポジストとして、出席、発表しました。
シンポジウムの内容は
脂肪注入術における脂肪定着を上げるには?という課題で
私の発表は
脂肪豊胸における定着率向上の新たな戦略:培養脂肪幹細胞添加(セルチャー)や皮膚伸展性(ブラバ)の重要性
Strategy for keeping Retention rate of Fat-Grafting with Cultured ASCs and Brava device
でした。会場は大きくてびっくりです。
個人の発表後、こんな感じで壇上に上がって議論します。
学会の詳しい内容はまた後日お知らせします。
下は世界の乳房再建の第一人者Roger K Khouri教授を真ん中に、日本屈指の乳房再建のプロ佐竹先生と共に!