今日は糸と脂肪(CRF)注入を組み合わせたお顔のアンチエイジングの手術と、凍結保存しておいた脂肪をバストに注入する豊胸手術を行いました。
手術は問題なく終わっています。お疲れ様でした。
さて、本日のブログはアンチエイジング手術の4か月後の経過をご紹介します。
こちらのモニター様は、シルエットソフトというコーンがついた糸でフェイスラインや口元のたるみを引き上げ、
コンデンスリッチファットを額・こめかみ・目の上・目の下・法令線・頬に注入して窪みや影を埋め、改善する手術を行いました。
そして、余った脂肪をFATBANK(マイナス196℃で凍結保存するシステム)で保管しておき、その後2回に渡ってお顔へ追加注入を行いました。
左が手術前、右が4か月後(合計3回CRF注入)です。
ゴルゴラインや法令線が薄くなり、頬のコケ、目の上のくぼみがなくなり、肌にツヤが出てきます。(どちらの写真もノーメイクです)
「シワやたるみが良くなっただけでなく、肌もキレイになりました!先日もお友達にほめられて嬉しいです!」と仰っていました。
こうして喜んで頂けて嬉しい限りです。
1回の脂肪(CRF)注入でももちろん効果はありますが、脂肪が多く採取できる場合はFATBANKしておくことがお勧めです。
FATBANKしておくことで、脂肪採取のダウンタイムなしで注入が可能、幹細胞を多く含んだ脂肪をいつでも好きな時に好きな場所に注入することが出来るからです。
ご興味のある方は、是非一度カウンセリングにいらしてください。
今日も手術をなさって下さった方、手術に関わってくれたスタッフに感謝です。