脂肪吸引+脂肪注入+4Dスカルプ、4Dリポ(シックスパックや2パック)の国際学会(TD ABS Meeting)が現地時間の11月6~8日行われました。
主宰は、4Dスカルプ、4DLipoのを生み出した世界中の誰もが認める天才医師、ホヨス先生(Alfredo Hoyos)です。
会議はコロンビア・ボゴタで開催ですが(コロナ禍ですので)バーチャルで開催、ディスカッションはZoomという今風の国際会議でした。
バーチャルで参加。白い服が僕です。ゲームのように会場を歩き回れます。もちろん会場に入れば学会が視聴できます。
今回私の発表はアジアのハイデフリポの歩み、傾向、そして私の得意分野の脂肪注入分野(特に脂肪注入豊胸)も含めて発表しました。
下は実際コンピュータで自分の発表を見ているところ。
そしててディスカッションはZoom内で行いました。
(画面下は私の発表のセッションの座長のRodorigo D Millan先生です。)
学会は時差がありますので会議は夜中にあり、発表当日はフジテレビでの収録後(詳細は後日報告します)でした。下写真はTV局に向かう途中で撮ってもらいました。
下の写真は演者ページ:僕の近くにRod Rohrich先生の名前(最も権威である形成外科学会誌PRS編集長)があるだけでハッピーです。
下はバーチャルの会場内の写真。レクチャーの時間以外は外に出て会場内を歩き回れます。
こバーチャルの会場内で、主催のホヨス先生とも話せて楽しかったです。
ちょっと踊ってみました(笑)。
今回はバーチャルのミーティングでしたが、来年はコロナが治まって、実際に他のドクターと一緒にディスカッションがしたいと思ってます。
今日も手術をなさって下さった方、そして手術に関わってくれたスタッフに感謝です。