今日はVASER脂肪吸引と最新のヘリウムガスプラズマによるたるみ取り施術レヌビオンの施術でした。
脂肪吸引の特に良い所は確実に脂肪を除去できること、また、ダイエットでは不可能なボディラインの修正が出来ることです。
VASERでは高度な技術(スーパーフィッシャルリポサクション)を用いることで、皮膚の収縮が可能な施術が出来ますし、最近ではレヌビオンというヘリウムガスプラズマによるたるみ取り施術も併用可能になり、たるみを最小限(もしくは改善)させるボディデザインが出来るようになりました。
今日は先日の30歳モニター様の手術を紹介します。
太腿の横の張り出しと腰が気になるとの事で来院。まずは太腿と上腕の吸引とたるまない様にレヌビオンの併用をすることになりました。また、その後腰の吸引をすることとなりました。
まずは術前
デザイン
そして術中写真。右だけを吸引して左右差が分かるようにしています。
両側吸引後、レヌビオンで引き締めを行っています。(レヌビオンの最終的効果は約半年後)
脂肪吸引量は脂肪のみで(上腕と大腿で)3020mlとかなり多くなりました。
そして約1か月後、腰の吸引です。マーキング部位を吸引しクビレを作っています。
腰の吸引量は脂肪のみで(両側)1700mlと大量です。
また、初回の太腿外側の出っ張りも無くなっているのが分かります。(赤矢印)
腰と大腿で約5000㏄となる予測が着いた為、体への負担を踏まえ2回に分けて吸引しました。
ご本人からは術後は想像よりも楽でした。脚もすっきりしてきましたと満足なさっていました。
吸引だけでなくレヌビオンの効果を含め、最終的な仕上がりが楽しみですね。
今日も手術を受けて下さった方々、そして、手術に関わってくれたスタッフに感謝です。